おいこらぐーぐる!!!
ウェブサイトを制作するうえでとても重要なのが所謂「ページスピード」。
そのウェブサイトにアクセスしてから端末に完全にページが表示されるまでの時間が長いと、ユーザーはアクセスをやめてしまいます。
その「長い」時間とは、3秒とも1秒とも言われ、従って、ウェブ界隈、制作者サイドではコンマ何秒というレベルでの高速化が行われているわけです(必ずしもそうとは言えないがwww)。
で、そのページスピードを手軽に測定してスコアとして表示したり、改善点を提案してくれるツールは昔から多々ありました。
最近ではやはりGoogle謹製の「Page Speed Insights」が事実上のスタンダードツールになっていると思われます。なんせ、Googleですからね。信頼性も抜群ですし、検索界における権威たるや、もう暗黒レベルですし。覗いちゃいけない。
この画面にURLを入力して「分析」をクリックするだけで、モバイル/PCそれぞれのスピードをスコアとして表してくれます。
ちなみに以下は当ブログのページスピードです。すごいでしょ!!
この素晴らしいページスピードは、使用している無料テーマ「Luxeritas」のおかげなんですけどね。いやはやスゴいテーマです。
さて、ここで私が管理しているもう一つのブログのページスピードを測ったところ、
65点!!(ショックでスクショ撮り忘れたww)
ちなみに、このツール、ページスピードが遅くなっている原因を診断して改善についての提案などを示してくれるのですが、
ここになにやら面倒臭そうなのが。
第三者コードの影響を抑えてください ー第三者コードによってメインスレッドが460ミリ秒間ブロックされました
なんじゃ第三者って。プラグインもほとんど使ってないし、jQueryとかだろーか?
と思いながらこのセクションを開いてみると・・・
- Google Tag Manager
- Google Analytics
- Google CDN
おいおいベイベー
オイラどうすればいいんだぜ・・・
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